安心で旨い 丹波篠山牛
高度な肥育技術を駆使し、手塩にかけて育て上げた高級和牛「丹波篠山牛」。
本物の美味しさに心から満足していただけます。
丹波篠山牛とは
丹波篠山牛とは、自然豊かな丹波篠山の地で育ち、ＪＡ丹波ささやまオリジナルの飼料を主体に給与されている但馬牛を素牛とした牛のことを言います。
丹波篠山地域では、昔から農耕のため牛が飼われていましたが、次第に食用としても育てられることになり、地域特有の寒暖差のある気候や自然豊かな風士、肥育の技術などから、上質なお肉が作られるようになりました。
神戸ビーフにも認定される丹波地域の牛肉
日本を代表する牛肉の最高峰ブランド・神戸ビーフ。
その素牛である但馬牛は、兵庫県内産の但馬牛のみを交配させる「閉鎖育種」という手法で、長年にわたってその血統を守り続けています。
但馬牛の種牛は、兵庫県が管理しており、その中で厳しい基準をクリアした牛が「基幹種雄牛」に選ばれることになり丹波地域からは2017年に丹波市春日町の「丸春土井」が選ばれています。
和牛人気の高まりを受け、2022年度の神戸ビーフ輸出量は77トンと過去最多を記録。 国内外の食通たちを唸らせる但馬牛は、丹波篠山市でも育まれています。
