4月9日(水)、丹波篠山山の芋の生産振興を目的として、令和7年度丹波篠山山の芋スクールが開講しました!(主催:丹波篠山山の芋推進協議会)
本年度は、栽培経験のある農家を対象とした販売者コースに9人、山の芋栽培未経験の農家を対象にした初心者コースを10人が受講されます。
11月まで座学と実習で構成される計10回の講座で山の芋栽培技術の習得のほか、出荷や流通に関する知識を深め、受講生は山の芋栽培農家を目指します。
開講式の後、参加者は山の芋栽培の流れの説明を受け、種芋の消毒と切断🔪を行い、翌日消毒した種芋を圃場に植付けしました。受講生らはスクールの終了まで栽培管理を行います。


