山の芋の植え付けが始まりました!

丹波篠山市の特産物「丹波篠山山の芋」の種芋の植え付けが4月上旬から始まりました。

盆地特有の昼夜の寒暖差と肥沃な粘土質の土壌で育った山の芋は、片手でつかみきれないほど大きく、肉質が緻密で、粘りが強く風味が豊かな一品。すりおとした際に器をひっくり返しても落ちないほどの粘り強さを持つことから受験や就職活動などのゲン担ぎとしても注目を浴びています。

そんな山の芋ですが、丹波黒の栽培が盛んになったこと、栽培手作業が多く省力化が難しい作物であることから栽培農家、面積ともに減少傾向になっています。

4月1日(火)から山の芋を栽培するKurumiFarmの小島昌大さん、智花さん夫妻と父の正史さんが般若寺の圃場17.3㌃に種芋を手作業で植え付けました。  昌大さんは「機械の導入が難しく、生産量が減少している山の芋だからこそ参入を決めた。まだまだ栽培面積を広げ、より良品質なものを栽培し、丹波篠山の山の芋を盛り上げていきたい」と話されました。