2月12日(水)、丹波篠山コシヒカリの品質向上と安定生産を目的に丹波広域農業研修センターで研修会を開き、農家67人にご参加いただきました。
県内の令和6年産米の品質状況やひょうごの水稲オリジナル品種にかかる取り組み状況についての情報提供のほか、『高温環境下における「コシヒカリ」の品質向上対策』をテーマとして兵庫県立農林水産技術総合センターの牛尾昭浩氏が講演を行い、参加者は令和7年産米の栽培管理に向けて熱心に聴講しました。