新しい夏の贅沢 「丹波篠山デカンショ豆」!
おいしさの秘密・こだわり
1 濃厚な甘みと旨味、芳醇な香りの“茶豆風味品種”を厳選。
高級品とされる丹波篠山黒枝豆を食べ慣れた“枝豆通”達が、特に美味しい!と思うものを、芳醇な香りと味の濃さが特徴的な「茶豆風味」の品種の中から厳選しています。
一度食べたら止まらない!
人工味覚センサーによる味分析も行い、優れた品種を選んでいます。
2 収穫後速やかに10℃以下に品温を下げ、徹底的な温度管理で鮮度キープ。
収穫、莢もぎ、洗浄を素早く行い、3時間以内に保冷!かなり大急ぎですが、美味しさのため頑張っています。
収穫後、冷やさないと甘み、旨味が低下。
3 日本農業遺産認定! 丹波黒大豆栽培の技術を継承する生産者が栽培。
300年の歴史を誇る丹波黒大豆栽培の、土づくり、労力を惜しまない、きめ細やかな栽培管理で、高い品質を実現しています。
また、肥沃な大地、昼夜の寒暖差等も、昔から高級黒大豆の産地である秘密の一つです。
ネーミングの由来
西日本最大級の民謡の祭「丹波篠山デカンショ祭」で賑わう夏にピッタリで、歴史ある“デカンショ節”のように、味わい深いえだまめを作りたい・・・!
伝統ある“デカンショ”の名に恥じぬ、高品質な枝豆栽培への生産者の熱い思いが込められています。
7月より、収穫が始まります
現在、JA丹波ささやまでは、大規模農家・丹波県民局・丹波篠山市・JA全農兵庫などと連携し、丹波篠山市の新たな夏の特産品としてブランド化に向けた取り組み実証を行っております。
種まきは4月上旬から6月中旬、少しずつずらしてまくことで、7月上旬から8月下旬までリレー収穫、販売を行ってまいります。
秋の味覚“幻の黒枝豆”として人気を誇る“丹波篠山黒枝豆”とは違う、
“夏のちょっと贅沢なえだまめ”を、ぜひお楽しみください。
〇 . ● 美味しい食べ方3種 ● . 〇
◎塩茹で 甘味と旨味が一番よくわかる!
洗ったデカンショ豆に、塩をふってよく揉み、お好みの固さに(4分ほど)茹でます。
お好みで塩を少しかけてどうぞ!
お湯はヒタヒタ位の少な目にすると、時短かつ旨味が逃げにくいようです。
また、水から茹でると、じわっと加熱するため、甘味が強くなりやすいです。
◎ペペロンチーノ 茶豆の旨味+ガーリックの、贅沢な美味しさ!
①デカンショ豆を塩茹でする。(茹ですぎないように!)
②ニンニク一片をスライスし(芯があれば取る)、オリーブ油大さじ2とともにフライパンに入れてから、弱火で香ばしくなるまで加熱する。
キツネ色になったニンニクを焦がさないよう素早く取り出し、①を加えて炒め、ほんのり焼き目がつけば出来上がり。
◎焼き枝豆 旨味が凝縮、焼き目も香ばしい!
①洗ったデカンショ豆1袋(200g)に、塩(小さじ2ほど)をかけて揉み、5分ほどおきます。(アクなどが抜け、塩味が染み込むため)
②フライパンに①を並べ、ふたをして弱火で焼き、少し焦げ目がついたら返します。さやがいくつか開き豆がチラっと見えるくらい焼けたら、出来上がり。
焼く前に、好みで油を少しフライパンにしいてもOK
オリーブ油でニンニクを香ばしく焼いてからさやを入れ、ペペロンチーノにしても◎
“幻の黒枝豆”とは
料亭でも愛用される「丹波篠山黒枝豆」は、栽培に手間暇がかかる上、収穫期間が約20日間と短く、市場にはあまり出回らないため“幻の黒枝豆”と呼ばれています。
10月になると、畑に行列が出来るほど大人気で、秋の風物詩ともなっています。
ご購入はこちら ↓ ↓
・JA丹波ささやま特産館(兵庫県丹波篠山市黒岡70-1 TEL079-552-3386)
http://www.tokusankansasayama.com/
・JA丹波ささやま味土里館(兵庫県丹波篠山市東吹942-1 TEL079-590-1185)
https://www.ja-tanbasasayama.or.jp/einou/market/#market_midorikan
・JAタウンでも販売中
https://www.ja-town.com/shop/g/g5401-dekansho001/
https://www.ja-town.com/shop/c/c280513/
・その他(コープ神戸、阪急、さとう、イオン、市内店舗等)
販売期間 7月上旬~8月下旬