2月13日(木)、JA丹波ささやまとJA共済連兵庫は、自然災害に強い地域社会の実現に向け、災害時に活用する折り畳み式テント1張を丹波篠山市に寄贈しました。
ご契約者の皆様からいただいた共済掛金の一部を積立し、地域のお役に立てるように寄附活動に取り組みました。
丹波篠山市のロビーで設営したテントの前で贈呈式が行われ、池本淳組合長が酒井隆明市長に目録を手渡しました。
今後、災害現場での本部テントや避難所での活用、また防災訓練など各種会場での活用などで使用される予定です。